テキトーに家族の化粧品を借りてはいけない？共有できないアイテムは？

こんにちは！
mai*(@maicos_me)です。

メイクをしている身近な先輩というと、家族！という方が一番多いですよね。
しかし、テキトーに家族の化粧品を借りてしまうのはダメなんです！

借りない方が良いアイテムや、借りてはいけないアイテムを紹介します。

似合う色が違うことも！

特に母親の化粧品をそのまま使うと、色が合わない！ということもあります。

どうしても年齢とともに、お肌の色はくすんできて、似合う色は変わってきます。
その年代の肌色から考えて、一番良い色のコスメを使うのが、綺麗に見える近道です💗

また、お肌のパーソナルカラーが異なると、似合う色も変わってきます。
家族だからといって、同じものが似合うとは限りませんよ！

資生堂のプリオールというブランドを、ご存知ですか？

プリオールのイメージモデルは宮本信子さんと原田美枝子さん。
ターゲット世代は50代〜だそうです。

もちろん若い世代の人が使っても可愛いアイテムもありますが…
あなたの親世代が綺麗になるためのアイテムをメインに揃えたブランドです。

プリオールのような明らかにターゲット年齢の違うアイテムを、家族と共有できないということはありませんが…
あなたにはまだ早すぎるアイテムもありますよね。

ターゲットが明らかにあなたの親世代のブランドのものは母親専用にして、いつまでも綺麗なお母さん♡でいてもらいましょう！

乾燥肌や脂性肌などのお肌の特徴は、もちろん家族間でも異なる場合があります。

肌質に合わせたスキンケアが大事です！
肌質が似ている場合は兼用しても良いと思いますが、確実に肌質が違う！という場合はお互いのために兼用を控えるべきですね💦

また年代によって、肌悩みも異なります。

10代や20代の肌悩みは、小さな箇所に目がいきがちです。
お肌に2つくらいできてしまった吹き出物、ちょっとした毛穴の開きなどが気になりますね。

40代や50代の肌悩みは、大きな箇所に目がいきがちです。
シワやシミが目立つようになり、昔悩んでいた小さな箇所の悩みなんて、だんだんと気にならなくなります。
お肌のハリがなくなり、たるみが目立つようになるのも気になりますね。

年齢によって悩みは変わってくるので、悩みに応じたスキンケアやメイクが大切になります。

あなたの親世代にはぴったりの、エイジングケアができるクリームも、あなたにとってはニキビにとっての栄養がたっぷりのクリームだったりします…
お手入れのつもりが、逆にニキビを増やしている可能性もありますよ！

年代やお悩みに合わせたスキンケアをしましょう！

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マスカラには結膜炎などの原因となる細菌やウイルスが棲みつくことがあります。

マスカラを家族間で共有すると、細菌やウイルスまで家族間で共有してしまいます。

自分専用で正しく使っていても、マスカラの中では細菌が繁殖しやすいので、3ヶ月程度で新しいものに変えることが推奨されています。

目薬は、気をつけても先がまつ毛についてしまうことがあるので、そこから細菌がついてしまうことがあります。
先がまつ毛や目につかないように気をつけて使い、さらに他人との共用も避けましょう！

可愛いコスメを見つけたり、自分が使ってみて良いと思ったスキンケアアイテムは、家族には特に教えたくなりますよね。

今回紹介した、マスカラや肌悩みに合っていないスキンケアアイテムは、共有すべきではないですが…
共有しても問題のないものもたくさんありますよ‼️

一緒に綺麗になれる情報を共有しましょう💗