こんにちは!
mai*(@maicos_me)です。
涙袋がほとんどない私は、2年ほど前にこんな感じの涙袋メイクをしていました。
作ってますよね?感が満載ですよね😱
今ではこのときより自然に、涙袋メイクをしています。
私のようにもともと涙袋がほぼない人でも、自然な涙袋は作れます!
成功メイクと失敗メイクの違いを学習して、キレイな涙袋を作りましょう💗
使用アイテム
使用アイテムは、こちらの4点!
ちょうど良いカラーのアイシャドウ
涙袋用ペンシル
涙袋の影をかくためのアイテム
綿棒
私の今回の使用アイテムはこちら!
ラブドロップス 涙袋ウルミライナー 02 コーラルピンク
ケイト ダブルラインフェイカー(現在はリニューアルされています)
アイテム選びの基準だけ紹介します!
アイシャドウ
アイシャドウは、パレットの中で一番明るい、ハイライトとして使うカラーを選びます。
パール入りのものを選ぶと、涙袋がぷっくり見えますよ💗
涙袋用ペンシル・影をかくためのアイテム
専用アイテムを使うと、失敗なく綺麗に作れます❣️
初心者さんは、涙袋専用として作られているアイテムを使うことで、色の濃さや幅などの失敗がなくなります(^^)
アイシャドウとアイブロウパウダーで涙袋作ってます!という方も多いですが…
慣れるまでは、専用アイテムでコツを掴みましょう!!
成功プロセスはこちら♡
上まぶたにアイシャドウを塗り、アイラインを引いています。
これから涙袋メイクをしていきます!
1. 涙袋の中央に、涙袋用のペンシルで線を引きます
オレンジの点線をつけているエリアのみ、ペンシルで線を引きます。
ここで全体に線を引かないのがポイントです!!
2. 涙袋にアイシャドウをのせます
先ほどペンシルで線を引いたところに重ねて、アイシャドウをのせます。
ペンシルで線を引くときは中央のみにしましたが、アイシャドウは目頭側〜目尻側まで、下まぶた全体にいれます。
しっかり色をのせたい場合はチップで、自然に見せたい場合はブラシで!
3. 影になる部分に線を引きます
笑ったときに少しだけ影ができるので、その影にそって線を引きます。
あとでぼかすので、ちょっとオーバーに引いてもOK!
4. 綿棒でぼかしていきます
こすりすぎるとまぶたに負担がかかるので、ちょんちょんとぼかします。
ちょっと濃すぎた!と思ったときは、下まぶたに塗るハイライトをこの線にもかぶせます。
5. マスカラを塗ってアイメイク完成!
アイプチのビューラーでまつげをあげて、マスカラを塗ります。
これで自然な涙袋の完成です!
beforeの写真でわかるように、私はほぼ涙袋がありません。
でも涙袋は、メイクで作ることができるんです💕
失敗プロセスも知っておこう!
私が過去に行っていた、失敗プロセスも紹介します。
どこを間違えると失敗するのか、知っておきましょう!
1. 涙袋用のペンシルで、目の形にそってラインを引く
2. 中央部のみラインを濃くする
なんか変ですよね…😰
ここが間違いポイント!
私の間違いポイントは、この3つでした。
同じ失敗をしないように、間違いやすいポイントをチェックしましょう!
色をつける範囲が狭い
涙袋がもともとある人は、涙袋用ペンシルの太さよりも、涙袋が太いです。
色をつける範囲が狭いと、不自然な仕上がりになってしまいます😱
色の濃さが全て同じ
目頭から目尻まで色の濃さが同じだと、ぷっくり感が出ません!
端は薄め、中央は濃いめにすると、ぷっくり感が出ます。
影をかいていない
涙袋がもともとある人は、涙袋の下に影ができています。
影を作ってあげないと、ペンシルで作った涙袋が不自然に目立ちます。
涙袋は作れる!
ほとんど涙袋がない人でも、メイクで涙袋は作れます❣️
アイテム選びに気をつければ、とっても自然に仕上がりますよ。
涙袋があると可愛いし、目も大きく見えるし、いいことずくめです💕
ぜひあなたも涙袋メイクを楽しんでみましょう(^^)