こんにちは!
mai*(@maicos_me)です。
先日、インスタライブで『WEB会議対策メイク』を紹介したところ、非常に好評でした💗
WEBミーティング、オンライン飲み会、オンライン帰省、オンラインデートなど、何でもオンラインで行うこの時期。
ZoomやSkypeに慣れてきたら、今度は画面映りが気になりませんか?
「なんか全体的にぼやける」「メイクしたのにすっぴんにしか見えない」など、いろいろな悩みが出てきます。
すっぴんに見えてしまうと、「自宅だからといってリラックスしすぎでは?」と怒られちゃうかもしれません。
パソコンの内蔵カメラを使わず、外付けのカメラを買えば、画面映りの問題はある程度解決します。
でも正直なところ、「外付けカメラを買う必要まではない」と感じている人が多いんじゃないかと思います。
今回は、パソコンの内蔵カメラを使いつつも、美人に見えるメイクを紹介します💄✨
外出は自粛しても、美を自粛する必要はありません♡
WEB会議ではなぜ画面映りが悪い?
iPhone 7のカメラと、MacBook Airのカメラを、画素数で比べてみました。
※カメラの質を画素数だけで比べられないことは、重々承知しています。画素数がわかりやすいかなと思って、今回は採用しています。
- iPhone 7の外カメラ:1200万画素
- iPhone 7のインカメラ:700万画素
- MacBook Airの内蔵カメラ:120万画素
ノートパソコンの内蔵カメラって、スマホとは比べ物にならないくらい低スペックなんです‼️
(余談ですが、iPhoneって7〜XSまでカメラの画素数は同じなんだそうです。この記事書いて初めて知りました。)
7〜8年前くらいのスマホは、インカメラがちょうど100万画素くらいのものが主流でした。
ノートパソコンの内蔵カメラを使うのは、「いきなり7〜8年前のスマホを渡されて、自撮りしている」ようなものなんです。
こう考えれば、カメラ映りに不満を持ってしまう理由もわかりますね。
こんな映り方に悩んでいませんか?
WEBカメラを通したときの画面映りで、よくあるお悩みをまとめてみました。
メイクをしたのに「今日すっぴんなの?」と聞かれた
「元気なさそうに見える」と言われた
いつものメイクでは、『低スペックのカメラ越しに顔を見られること』を意識できていないので、このようなお悩みが生まれます。
WEBカメラを使うときは、いつもとメイクを変えて、『低スペックのカメラ対策』をしましょう‼️
WEB会議対策メイクとは?
『低スペックのカメラ』でも、美人に映るメイク
少し離れたときに、美人に見えるメイク
WEB会議対策メイクとは、ノートパソコンの内蔵カメラのような『低スペックのカメラ』でも美人に映るメイクです💗
「すっぴんに見える」「元気なさそうに見える」というお悩みを、WEB会議対策メイクで解決しちゃいましょう!
WEB会議対策メイクは、少し離れたときにキレイなメイクでもあります💗
会社に出勤すると、人とすれ違うときなどはとても近くで顔を見られるので、「近くでも遠くでもキレイ」なメイクが求められます。
しかしWEB会議では、ある程度距離を取って顔を見られるので、「近くで見てキレイなメイク」の必要がないんです。
「少し離れたときに一番キレイに見えるメイク」をマスターします!
ベースメイク
お肌の悩みは、パソコンやカメラの設定次第でどうにかなります♡
パソコンやカメラの設定に気を配ると、「ベースメイクは何もしなくてOK」になることが多いです。
私は、洗顔料で落とせるベースメイクをすることがほとんどです!
パソコンやカメラの設定方法を、3つ紹介します💐
① Zoomは設定を変えれば美肌に
Zoomを使っている場合は、「外見を補正する」という機能を使うと、美肌に映ります。
設定→ビデオ→外見を補正するに☑️のみでOK♡とても簡単です‼️
② 外部アプリで美肌に
Snap Cameraというアプリを使ってから、ZoomやSkypeを起動することでも、美肌に映ります。
こちらのリンクから、簡単にダウンロードできます。
③ 何もしなくてもOKかも!?
低スペックのカメラは、「肌のアラなど細かいところまではわからない」というメリットもあります。
特に設定を変えたりしなくても、肌悩みがバレないかもしれません。
一度何も設定せずに、カメラ映りを確認してみるのもアリですね🌟
眉メイク
WEB会議対策メイクでは、はっきりと眉毛を描くことをオススメします‼️
眉毛をテキトーに描いていたり、薄めのカラーで描いていたりすると、画面越しではすっぴんに見える可能性が高いです😱
眉毛は時間をかけて、しっかりと描いておきましょう。
普段明るめのカラーで眉メイクをしている場合は、『普段より一段階暗め』くらいを意識して、眉メイクをしましょう。
ペンシルタイプのアイテムを使うと、ぼやけずしっかりと描くことができます。
アイメイク
10年くらい前を思い出してほしいのですが…
プリクラを撮る前に、『プリクラ用メイク』をしていませんでしたか?
私たちはカメラ写りを気にして、メイクを変えていたはずなんです。
プリクラ用メイクを思い出して、アイメイクは盛り気味にすると、低スペックのカメラでも綺麗に映ります。
アイシャドウは濃いめに
明るめカラーは画面越しだとあまりわからないので、普段どおりに塗ります。
少し暗めのカラーは、いつもより1.5倍くらい濃く塗るくらいの気持ちで、塗っていきます。
細めのブラシやアイシャドウチップを使うと、濃く塗ることができます。
暗めのカラーを濃く塗ることで、グラデーションが際立って、顔にメリハリが出ます。
リンメルのショコラスウィートアイズは、ちょっと濃いめに発色されるので、WEB会議対策メイクにはぴったり♡
アイラインは太めに
明るめブラウン、カーキなど『抜け感の出るカラー』を使うと、画面越しではアイライン効果が出ません。
ダークブラウン、ブラックなど、『濃いめのカラー』を選ぶと、アイラインの効果が出ます。
アイラインはちょっと太めにすると、目力がでます🙆♀️
マスカラは下地も使って太く長く
ただカールをキープする程度のマスカラでは、画面越しではまつげメイクをしていないように見えます。
マスカラ下地を使って、長さもボリューム感もプラスしましょう‼️
このマスカラ下地は、塗り残しがあっても目立たないのでオススメです。
チーク・リップ
チークとリップは、はっきりしたカラーを選びましょう‼️
淡いカラーもかわいいですが、低スペックのカメラ越しでは「すっぴん」に見えてしまいます。
はっきりしたカラーを選ぶことで、顔にメリハリが出ます。
ロレアルパリのシャインオンは、発色がとても良くて、グロスいらずでツヤ感も出せて便利です♡
ハイライト・シェーディング
ハイライトは手持ちの中で一番目立つカラー、シェーディングは肌なじみの良いカラーを選びます。
顔がのっぺりと見えてしまいがちなので、ハイライトとシェーディングをきちんと入れて、立体感を出します。
プチプラの中では、この組み合わせが一番立体感が出せると思います🍀
いつもとメイクを変えて乗り切ろう!
WEB会議、オンライン飲み会、オンラインデートなどでは、いつもとメイクを変えることが必須です‼️
いつもどおりのメイクだと、画面越しではすっぴんに見えてしまう😱
「実際に会っても、画面越しでも、どっちもかわいいね♡」って思われたいですよね!
画面越しもかわいく過ごして、おうち時間を楽しく乗り切りましょう💓