正直に言います…私のクレンジングが失敗しつづけた理由

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こんにちは!
mai*(@maicos_me)です。

私は新卒でスキンケアを中心とした化粧品メーカーに入社しました。

そこで、スキンケアについて徹底的に学んだのですが…

『それまでのクレンジングがテキトーすぎた』ということに気づきました😱😱

 

読者の皆さまには、私と同じ失敗をしてほしくない!と思っています。

今回は私がやっていた「クレンジングの間違い」「クレンジングを正しくした結果」をお伝えします!

間違い①クレンジングごとの性質を知らなかった


私はクレンジングのそれぞれの性質を知りませんでした。

クレンジング剤には、
オイル
ジェル
リキッド
クリーム
拭き取りシート
など、様々な種類があります。

これらの特徴を知らず、かなりテキトーに選んでいました。

 

当時の私が選んでいた基準は、こんな感じ。

マツエクしているからオイルはダメ
CMで気になった
パッケージがかわいかった

「マツエクしているからオイルはダメ」は正しいのですが、他の選び方の基準がひどい…!

 

特に肌悩みがない時は、CMの雰囲気やパッケージで選んでしまいがち。

でもCMの15秒や30秒で得られる情報って、そんなに多くないですよね。

パッケージや店頭POPの情報も、多いとは言えません。

それなのに、少ない情報の中からなんとなく選んでいました。

なんとなく選んでいては、『選び方に失敗して当然』ですよね。

間違い②やり方がテキトーだった


クレンジングのやり方が、とにかくテキトーでした。

私は「時間をかけた方がしっかり汚れが取れるのでは?」と思いこみ、クレンジングの時間を長くとっていました。

しかしそれは『時間のかけすぎ』になっていたので、必要な皮脂まで落としてしまう原因になってしまいました。

クレンジングに時間をかけすぎる

皮脂を落としすぎる

乾燥する

乾燥しないように皮脂の分泌が増える

脂性肌が加速!!

という悪循環を、自ら作ってしまいました。

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当時の私のメイク

当時の私のメイクは、こんな感じでした。

ベースはBBクリームにフェイスパウダーなので薄め
日焼け止めも洗顔料で落とせるものだった
マスカラはウォータープルーフだったが、マスカラリムーバーを使っていた
アイライナーはお湯落ちタイプを使っていた
たまにマツエクをつけていたので、オイルクレンジングが使えない時があった

これらを総合すると…

『メイクは全体的に薄めで、濃い箇所には専用リムーバーを使っている。クレンジングはそんなに強力なものでなくて良い』

ということになります。

しかし当時の私は、「今はマツエクつけてるから、オイルクレンジングじゃないものにしないと…」くらいの基準で選んでいました。

 

このメイクをしていて、濃いメイクを落とすのにバッチリのアイテムを使い、クレンジングに時間をかけると『落としすぎ』になります。

クレンジングを変えたポイント

メイクの濃さに合うクレンジングを選んだ

当時私が使用していたクレンジングは、とっても強めのもの。

皮脂対策バッチリの化粧下地も、ファンデーションの厚塗りもしていなかった私には、不要なものだったと思います。

メイクも落ちるけど、必要な皮脂も落ちていた、ということになります。

適量を使うことを意識した

化粧品メーカーの研修で、『クレンジングは適量を使って、短時間で落とすことが大事である』と教えてもらいました。

少ない量をケチケチ使っていると、どんなに良いものを選んだとしても、きちんと汚れが落ちません。

 

私は使用量が少なすぎて、髪の生え際などの外側がうまく洗えておらず、たまにニキビができていました。

頬など顔の中心は皮脂を落としすぎで、髪の生え際など顔の外側は汚れが残っていて、どの部分も適度に洗えていませんでした。

適量を使えば、洗う時間が短くてもきちんと汚れが落ちることを、研修で実際に体験して学びました。

 

メーカーのホームページを見ると、適量の画像が載っていることが多いです♡

適切な使用時間を守った

適量を使うことと同じくらい大事なのが、『使用時間を守ること』です。

以前は「時間をかけなければ!」と思っていて、それが皮脂を落としすぎる原因になっていました。

適量を守っていれば、時間をかけなくてもきちんと汚れは落とせます。

 

クレンジングの使用時間も、メーカーのホームページに書いてあることが多いです。

オイルやクリームなど、クレンジングの形態によって変わってきます。

わからない場合は他社の似たような製品の使用時間を参考にして、まず使ってみましょう!

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私は基礎化粧品メーカーと医薬品メーカーにて、品質管理の仕事をしていました。

コスメや美容が昔から大好きなのですが、「コスメが好き」だけでは、綺麗になれないことに気づきました。

 

綺麗になるためには、『正しい知識を得ること』『時間的・金銭的にできることを知ること』の2つが必要です。

自己流メイク・スキンケアで失敗してきた私ですが、今では「お肌が綺麗!」「メイク上手だよね!」と言われることもよくあります。

正しく知って行動すれば、綺麗になるのは難しくありません!

 

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